拉致だ!油断禁物!!

2019.11.12 Tuesday

二人連れの女性

不気味な車

何年か前の仕事の帰り道でのこと。大きな通りと交差する脇道から大通りを渡ろうと信号待ちをしていた時に、交差点を大通りに沿って渡ろうとしていた女性が二人。すっかり話し込んでいて周りのことが見えていないようでした。私の側からは、女性達の後ろからゆっくりと近づく黒色の不気味なワンボックスカーが。女性達が交差点に差し掛かった時に、ワンボックスカーの助手席の扉と後部座席の扉があき、黒づくめの男性が3人車から半降りの状態で女性達に手を伸ばしました。「きゃ!」と私。体はフリーズ。全くうごけませんでした。ジッとみていると、助手席から降りかけていた男性と目が合ってしまいました。「やめや!ずらかれ!」との声とともに車は扉を閉めて、交差点を左折して走り去りました。女性達は?とみると、何も気づかずに話し続けながら路を渡っていきました。私の思い違いかもしれませんが、あれは確かに女性達を車でさらおうとしていたと思うのです。そう思うとゾッとして、顔は覚えていませんでしたが目の合った男の事が思い出され、怖くて怖くて。一カ月ほど帰り道を変えて帰るようにしましたが、危機感が少ないのか、今では元の道を歩いていますけど。

何もできなかった!

それにしても、とっさの事とは言え、何かできなかったのかと、つくづく思うのです。「きゃ!」ではなく「きゃー!」、「危ない!」とか「人さらい!!」とか叫べなかったのでしょうか。少なくとも被害に合いそうな人に伝わるような声をあげられなかったのでしょうか。反省ひとしおです。それに、車の車種は分からないにしてもナンバーを控えたり、男たちの特徴をもっと覚えていられなかったのか、なによりも警察に連絡しなかったことが悔やまれて仕方ありませんでした。とっさの判断をするということは、決して簡単なことではないのだなぁと自分を戒めています。直後には、自分を正当化する理由ばかり考えて、どこか別のところで事件が起こる可能性があることには思い至りませんでした。小心者で、情けない人間です。

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