梅の香

2019.02.26 Tuesday

高津宮の梅

梅を求めて

天気が良く、風も穏やかなので梅をみようと出掛けました。それ程広い梅林ではないのですが、少し歩いたところに高津宮という神社があり、梅が数十本植えられています。白加賀や南高梅を始めとして、一枝に白梅と紅梅が咲く「思いのまま」というのもあります。キメラなのか、接ぎ木なのかどうかは分かりませんが、白と紅とが入り乱れて咲いています。

この日は休日の上、午後から出掛けたので、人も多く犬の散歩もたくさん見掛けました。いつもは平日の午前中にくるのですが、そうすると人も少なく、梅の香りが境内いっぱいに満ち溢れていて、爽快な気分になります。春だなぁと一人ごちていると、メジロや鶯が枝から枝へと飛び回っており、周りのお寺の屋根あたりからはコジュケイの声も聞こえてきます。

大阪歴史散歩道

高津宮は難波高津宮が遷都されたときに建てられた仁徳天皇を主祭神とする神社です。春は梅の後に桜が咲き誇り、一大花見場所となっています。花見も平日の朝に訪れると静かで落ち着いた気分になれます。休日の昼は、宴会でお酒の匂いが充満します。大阪城から南に続く寺町の一画にあり、南には幹線道路を挟んで生玉神社があります。少し歩こうかな、と思った時は、ここ高津宮から大阪歴史散歩道(歩道に茶色のタイルが埋め込まれています)の南半分をたどって、生玉神社を抜けて、寺町(上町台地)を縦断して、大阪の陣の時に、冬の陣では真田信繁(幸村)の、夏の陣では徳川家康の本陣となった茶臼山までを散歩道にしています。この間には上町台地と下寺町を結ぶ大阪七坂があり、すべてを昇り降りしながら歩くと、結構な運動になります。

途中には織田作之助の像や、上方落語発症の地を担った米澤彦八の碑、その他もろもろの上方文化の著名人や維新関連の人々の墓等があります。真田信繁自刃の場所で碑屋や座像などもあります。「夕日丘」の地名の基になった景色がみえるとなっている墓所(気が茂って見晴らしが悪くなっています)や大阪唯一の滝、「玉手の滝」もあるのですが、これはほとんど水が流れておりません。気分転換に季節の良い時に、歩いてみてはいかがでしょうか?

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