シマシマの妖艶な姿

2020.10.13 Tuesday

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美しいモノトーンの模様!

必ずいるシマウマ

動物園で観た動物の中には必ずシマウマが入ってくるのではないでしょうか。白黒の入り子になった縞模様のウマです。ウマ目ウマ科ウマ属でウマ、ロバ、シマウマからなる属です。どちらかというとウマよりもロバに近いとされていますが、どちらとも交配が可能です。最近の動物園では共生(共存)飼育が主体となってきており、生育環境の近い動物同士を一緒に放飼場で生活させていますが、シマウマはキリンと一緒のことが多いように感じます。もちろん、動物園によって違いがあり、ガゼルやエランド、レイヨウなどと飼育している場所もあります。

シマウマにはグレービーシマウマ、サバンナシマウマ、ヤマシマウマの3種がおり、グレービーシマウマが一番大きく、縞模様も細かく多いのが特徴です。このグレービーシマウマの縞模様が私には一番美しく妖艶な感じがします。日本の動物園で最も多いのは、サバンナシマウマの中のグランドシマウマですが、グレービーシマウマ、サバンナシマウマの中のチャップマンシマウマ、ハートマンヤマシマウマにも会える動物園がありますので、巡ってみるのも一興です。

アフリカで使役や乗用に使おうと家畜化の試みがなされた時もありましたが、ウマやロバと違い、臆病で気が荒いため使い物にならず諦められました。これは、お互いのために良かったのではないでしょうかね。

走るのは得意で、時速50キロぐらいで走ります。ライオンよりもやや遅いのですが、持久力で優っているので生き延びられたのでしょう。

シマシマの理由

我々が子どもの時には、この縞模様は草原では保護色みたいに肉食獣から見分けがつきにくいのだと教えられましたが、その後の研究では白と黒の毛色があるために体温の上昇を抑えられるとの説も出ています。実際に同じような動物の表面体温と比べて3℃ほど低いとされています。また集団の一員であることを認識できるようにしているとの説も。さらに最近有力なのは、吸血性のアブやツェツェバエによる認識を抑制し、感染性の病気を避けているとの説も出てきています。どれにしても、いまのところ結論付けられていないのが現状のようです。

 

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