葉上の宝石:葉虫

2020.07.21 Tuesday

美しき小さき者たち

リーフ ビートルズ

先日「ハエトリグモ ハンドブック」を買いましたが、ネットでみていたら、もう一つ気になる本が見つかりました。「ハムシ ハンドブック(尾園 暁著、文一総合出版)」。わずか数ミリの小さな甲虫の仲間たちの本です。散歩のお供にピッタシとばかりに注文。数日を経て手に入れました。その間、散歩の途中に葉っぱの上をゆっくりじっくり見ながら歩いていると、日頃見つけられなかった小さな虫を何匹か見つけられました。採集瓶を持っていなかったので、眺めるだけで過ごしていましたが、ハンドブックが届いてからは採集瓶を持ち歩いて散歩。でもこうなるとハムシたちは隠れてしまうのか見つかりません。この1週間、外れの日々でした。こうなると意地になります。今度の休みには真剣に採集のための行脚に向かいます。でも暑い日中に出かけられるかぁ・・・。

ハムシ(葉虫)は英語ではそのままリーフ ビートル。ほとんどのものが草食です。日本には660種ぐらいいるそうです。春の花が咲き乱れる時期になると結構いるのですが、暑くなると見かける率は減ります。でも一年中見つけることはできるようなので、楽しみの一つに加えておきます。

小さいながらもファッションショー

数ミリから1センチちょっとまでの大きさの割には形も色もとりどり。テントウムシみたいのやホタルみたいの。カミキリムシみたいのやタマムシみたいの、「うんこ」みたいのもトゲトゲのものまでいます。それこそ玉虫色からルリ色、もちろん黒色、茶色、みどりや赤やオレンジまで。羽の端の方が透明なのもいます。食べる植物が違いますので、いろんなところにいます。畑の野菜に付くものもいて害虫扱いのものもいます。

意外とすばしっこく、すぐに飛んで逃げてしまったり、足をすぼめて下に落ちてしまったりと、観察しにくいですが、そっとのぞき込んで見てみましょう。小さな素晴らしい世界が広がるかもしれません。

この頃、糞中(コガネムシ)やハエトリグモから葉虫と小さなものに目がいくようになりました。近眼で目が悪いのですが、目を皿のようにして行く先々で楽しみたいと思っています。

 

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