春の斑鳩三塔:コロナに負けるな!

2020.04.14 Tuesday

法隆寺

 

斑鳩三塔

新型コロナの感染拡大を受けてこの3月20日春分の日は、大阪―神戸間の往来自粛が要請されました。コロナに負けるなとばかり、ならば東に向かって奈良は斑鳩に行こうと決めて出かけました。インバウンドも減り、おそらくは都会にいるよりも安心だろうと踏んでのことです。ただ電車ではリスクが高そうなので自家用車で移動しました。

天気は快晴。洗濯をさっさと済ませ、まずは法隆寺へ。参道横の駐車場に車を停めて国宝南大門へ。予想通りインバウンドはほとんどいない。日本人観光客もまばら。野鳥の声がこころを和ませます。門から入って、今回の目的である国宝五重塔と中門、回廊、金堂を巡る。回廊内に入り、講堂を経て大宝蔵院を回り、東大門から東伽藍の夢殿へ。夢殿を回り込んで国宝菩薩半跏像で有名な中宮寺を拝観。駐車場へ戻って、法輪寺へ。

法輪寺にはかつて国宝だった三重塔があります。残念ながら1944年に落雷で焼失してしまい、現在の塔は1975年再建のものです。新しいながら周囲の風景に溶け込んでいて風情があります。

法輪寺駐車場に車を置いて、歩いて法起寺へ。田園の中のお寺です。ここにも国宝の三重塔があります。日本最古の三重塔と言われています。

ここ、斑鳩には○十年前に訪れましたが、ずいぶんと記憶と違っていて、何よりも道が舗装されていて、かつては徒歩で回ったとはいえ靴が埃まみれになったものでした。全体の風景も田畑ばかりだったのが、家並みが立ち並び一望できる風景も変わってしまいました。旅行者には寂しいものですが、住んでいる人々にとっては良いことなのでしょう。

大和郡山へ

ここまでは聖徳太子とその一族ゆかりの寺々でしたが、次いでおまけで大和郡山市の矢田丘陵にある松尾山の松尾寺(まつおでら)に回りました。日本最古の厄除け霊場として有名で、108段の階段を登ると明治に修復された三重塔がありました。朱塗りが鮮やかでしたが山の緑に溶け込み調和していました。弘法大使の作と言われる仏法守護の武神であった大黒天像を拝して山を降りました。次に地蔵像とアジサイで有名な矢田寺に回りましたが、間違って裏門から入ってしまい、また人がおらず堂内に入ることができなかったので、味噌なめ地蔵を拝んで帰り路につきました。

とにかく天気が良く、帰ってから日疲れで昼寝をして一日が過ぎてしまいました。

 

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